ブース出展と学会発表、日児臨ア学会41th, 杏林大学三鷹キャンパス

 6月14,15日に、杏林大学三鷹キャンパスにて開催された「第41回日本小児臨床アレルギー学会学術大会」にて、患者会/支援団体として、展示ブースを設けさせて頂きました。 出展を許可して下さった大会長の成田雅美先生に深謝申し上げます。 ブースには、当フォーラム前身の「オンラインぜんそく友の会」からお手伝いして下さっているSさんも駆けつけて下さり、立ち寄られた方への説明やデモ動画を表示するPCの準備、そしてフライヤーの刷り増しまで、お世話になりました。本当にありがとうございます。
 たくさんの方がブースに立ち寄って下さり、本フォーラムの活動に耳を傾けて下さいました。嬉しいことに 世界喘息デーの周知の Instagram での広告をご覧になり、尋ねて下さった方もいました。
 
 また、同大会にて一般演題「気管支喘息(指導・支援)」のなかでも発表を採択され「2年目の”世界喘息デー”周知に向けた活動について」と題して発表してきました。偶然にもライトアップをしてくださった愛媛大学医学部小児科の先生に続いて発表となり、ご挨拶をさせて頂きました。発表では座長の先生から活動についての応援のお言葉を頂き、また2年後の大会についてもご紹介頂きました。今後も本活動を頑張っていこうと思います。

杏林大学三鷹キャンパス
大会の立て看板と、自撮りPhot
日児臨ア学会41th での 患者会/支援団体のブース

 ブースでは、今年(2025)の世界喘息デーの周知の活動の紹介や、書籍『喘息百話』、こどもの聴診時につかう玩具や吸入ステロイド薬の使用回数に応じた残回数表などを配置しました。

ブース展示のスタッフ 今回はSさんも応援に来て下さいました。
杏林大学医学部付属病院

 「世界喘息デー」で、ここをライトアップして下さったんだ! 感激しました。

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